お茶の新芽からお茶(荒茶) になるまでを解説するために、ある客人を静岡県牧之原市のてっちゃんの茶工房にご案内しました。
園主のてっちゃんが、茶摘みをするために、茶畑に案内してくれました。
お店の中では、腰が痛いと弱腰で言っていたのですが、畑に出るとなぜか元気なようす!
「てっちゃん、元気になってる〜!」
と、声をかけると、
「おう!伊達に40年も、農業やってないわ。」
と、手摘みの方法を伝授してくれました。やっぱり、は、早いです!
新緑の中、
畑には風が通って気持ちがいい!
その後は、茶工場で製造担当、息子の健悟さんの様子を拝見。仕事のじゃまにならないように動きました。
新芽からお茶になるまでの変化を追って行きました。
茶工場の中は、危険な場所も多々あるので、知らない人が入るのをキライます。
だからこそ、貴重な経験!
だからこそ!ご案内出来た方には、お茶の本質をつかんで帰って頂けるよう努めます。
なかなか多くの方をお連れすることはできません。
だからこそ、代わりに新茶最前線セットでみなさまのところには、新茶をお届けしますね〜!