静岡の本山茶の産地の1つである、西又地区の斉藤勝弥さんの茶園におじゃましました。斉藤さんの茶園は無農薬で、有機栽培の認証を受けています。
本山茶は、静岡の安部川・藁科川流域のお茶のことで、「本山」と名乗っているのは「The 静岡茶」を意味します。
中国茶の「正山小種」の「正山」と同様の意味合いでしょうか(^^)
(*「本山」とは、静岡県中部に流れる安部川・藁科川流域の茶産地を指し、静岡県の茶栽培発祥の地域です。)
斉藤さんのこだわりは、何といっても土 !!
自身で作り出した肥料を入れています。
これはヤブキタ煎茶
全ての茶園のならしがびしっと終わっていて、来年にかけるプロとしての気合いを感じました。
ここは、斉藤さんが開発した品種N35の茶園。
ここだけ、秋冬番茶のために芽を残してありました。
実は私。
西又の秋を撮りにおじゃましました。
無農薬の山は、キノコの山でしたよ(#^^#)
おっぱい(#^^#) 形がいいねと、お茶友と笑いました。
新茶も期待しています !!
この記事を書いてくれた農園茶アンバサダーさんの紹介
鈴木佳子さん 東京在住
静岡の茶産地を訪ねるのが好きで、梅ヶ島、西又、牧之原に出没します。心にぐっとくる、ちょっとやさしいお茶が好きです。お茶に真正面から向かい合ってる人が好きで、お茶を取り囲む山と空気が好きです。ぜひ、一緒にお茶してください(#^^#)
ブログ「BUT TEA」http://soreocha.blogspot.jp/