素焼き焙烙は、緑茶の色々以外にも、
ゴマや銀杏を炒るのにも とても便利。
私は、茎茶を炒って飲むのが味も軽くて好きですが、
最近では、コーヒー生豆も炒るようになりました。
今日は、コーヒー豆の炒り方の紹介です。
コーヒー豆、意外と簡単に炒れます!後ほどに。
一番心配していたのは、その後の焙烙の状態です。
・コーヒーの脂分はどうなるのかな?
・コーヒーの香りが染み付いてしまうのかな? などなど。
焙烙の内側の変化は、ほうじ茶を作る時よりも早くススが付きだしますが、あのコーヒーの甘い香りが、べったりと焙烙に染み付くことはありません。
ほうじ茶よりもススがつきやすいのは、豆の脂分が多いからです。
でも個人的には、変化を楽しむ白い焙烙なので、黒光りするのは本望。
香りも特に気になりません。
今まで銀杏と併用しても良いか?と聞かれた時には「大丈夫です!」と自信を持ってお返事してきましたが、秘かに・・・。
「さすがにコーヒー豆と緑茶を一緒に使っては、ダメじゃないかな。」と思っていましたが、いえいえ。安心しました。
全くこちらも、大丈夫!
緑茶もコーヒーも銀杏も、全部一つでOKです。
あ・・・。炒り方の説明する前に、長文になり過ぎたので、今日はここまで。
また、どうぞ~。