あずきのおやつ:豆乳しるこ

先日炊いたあずきで作った、おやつです。

正確に言うと、最後お鍋に残った一人分のぜんざいを、何とか二人分に増やしたいなと思ったのが、きっかけです。

豆乳しるこ。名前そのままですが、このおやつ。
砂糖がいつもの半分でも、食べた満足度は”いつも並み”になるという感じ。

わが家では、定番になりそうです。

豆乳しるこ

【豆乳しるこの作り方】

1 鍋の中に、少量の餡子を入れます。市販の餡子でもOK!
2 片栗粉を豆乳で溶いて、1の鍋に入れます。この分量で濃度が変わります。お好みでどうぞ。
3 よくヘラでかき混ぜてから、弱火にかけます。
4 なべ底から片栗粉が固まって来るので、しっかりと練るのがポイント。
5 なじんだら、完成

●水ではなく豆乳で伸ばすので、角がなくてコクが出ます。
●片栗粉でとろみをしっかり付けることで、舌の上にまったりと広がり、砂糖控えめでも甘く感じます。

砂糖の量を減らしたいなと思った時に、
「片栗粉で濃度を付ける。」というのは、
賢い方法かもしれません。

偶然見つけた法則ですが、今後も活用していこうかな。
豆乳や小豆の分量は良い加減に、お好みでどうぞ。

合わせたお茶は、豊好園の黄金ほうじ茶という商品です。焙煎はライトなほうじ茶ですが、茶葉はよいので味はしっかりしています。

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