FBお茶うけ屋管理人の金澤木綿は、農園茶を使ったお茶講座を開いています。
お茶をいれて飲みながら 円滑な会話を作るコツを学ぶ、今までにない体感型講座(お茶の間コミュニケーション講座)と言い、感性力をあげるトレーニングも兼ねて、毎回自分で農園茶をいれて飲んでいます。
真剣に、本気で農園茶をいれることで、自分の世界も広がって行くんですよ。まさにこれが、お茶の醍醐味です。
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今日は、お茶の間コミュニケーション講座④「具体化 :お茶を分解 話を具体化するコツ」
3つの農園茶をとことん観ることから始めた、今日の講座。「あ~!こんなに違うもんなんだ~。比べるからよく分かる!」「このお茶だけ、ジャンルが違うように思えました。」感想も、色々!発見も、色々!
作り手がはっきりしている農園茶だからこそ、観るほどにその効果が発揮されます。何のために、茶葉を観ていくのか?これが、大事。^v^ お茶を淹れて飲みながら、みんなが「う~ん。」と考えている姿が印象的でした。これからの変化が楽しみだなぁ。
後半は、人とのコミュニケーションについてのワーク。
「コミュニケーションを学ぶこととお茶を観ることがどう関係しているのかなと思ったら、こんな風に繋がっているんですね~~!これは、おもしろいっ。職場 ですぐに使えます!」「相手の話をしっかり聞くと、けっこう色々なことが分かるんですねぇ。」「頭の中ではすんなり出来ると思っているけど、やってみると 頭が固くなっていて、出来ないもんなんですねぇ。」
今日もたくさんフィードバックがあった講座でした。
次回は、11月8日(土)10:00~12:00
「客観視 お茶を見る目を養う。幅のある見方を体感」
月2回の月謝制 5,400円 (単発 3,780円)
次回講座は、実践でとても役に立つ内容です。これ一つで、見えている世界ががらりと変わる。もちろん、お茶を観ながら世界を広げて行きますよ。おすすめです!