こんにちは
新茶最前線セット2013年版が始まりました。
まずは、直販率100%の静岡県牧之原市の竹内園から新茶が到着。
早速、お昼に頂きました。
新茶「大冠(たいかん)」 深蒸し茶産地・牧之原市の中では、それほど強い深蒸し茶ではありません。しかも、揉み方がいわゆる、流通業が好むような作り方をしていませんので、ざっくりして見えるのが特徴です。
蒸しても、急須に目詰まりしない、飽きの来ないお茶を作るために、製造工程の最後が、ふんわり揉んで作ります。
だから、針のような新茶というよりも、くせっ毛のあるくりくりした新茶です。でも、ふんわり揉んでいるので、実はそのままポリポリ、食べても美味しいんですよね♪
竹内園のお茶は、食事をする時にとても相性が良いお茶です。わが家では、70度位で淹れて、心地よい気持ち熱めの温度でさっぱり香り高く頂くのが、好みです。
同封されていた、こんなかわいい絵本のような自己紹介。^^
父と息子で製造販売、とても忙しい時期だと思うのですが、紀文君はマメったい。(静岡弁^^)
語ると頼もしい青年です。紀文君手製の夏ミカンピールとともに。