≪味が濃くて、簡単!な、冷緑茶の作り方≫
「のどが渇いて、今すぐ冷たいお茶をがぶがぶと飲みた~い!」という時はありませんか?
そんな時には、お茶うけ屋が勝手に推奨する(笑)
冷茶の作り方『温+急冷』製法がおすすめ!
■少量の氷を使用して、色もよく味も濃い冷茶を、すぐに作れる優れ技です♪
(水と茶葉の目安は、1リットルに対し10g程度)
① ご家庭の冷茶を作るポットに、茶葉を入れ(写真はティーバックを使用)、茶葉が浸る程度に湯を注ぎます。
1~2分程度待ちます。(熱湯の時には、30秒くらいでもOK!)
⇒【ポイント!】湯を注ぐことで、味の濃さだけでなく、冷茶にした時ののどごしや香り、清涼感も引き出します。
② 氷を、①のポットに入れて、湯をいっきに冷やします。
⇒湯量が少ないため、お茶を完全に冷やすのに必要な氷は、少量ですみます。
③ 【重要!】 この時、ポットを回して中の茶葉まで冷やす意識を持つのがコツです。
ポットの底が完全にひんやりしたかを、確認してくださいね。
⇒ここでポットに水滴が付くほど冷やすと、お茶の色が緑鮮やかなまま保存できます。
④ 最後に、お好みの濃さまで、水で薄めれば完成です。
どんな茶葉でもすぐに作れますから、ご家庭のお茶でぜひお試しくださいね♪
これは、失敗知らずの冷茶製法ですよ~!