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牛小舎農園 Archive

牛小舎農園 プロフィール

牧之原台地を西に下った辺りに、牛小舎(うしごや)農園こと、後藤さんの家があります。


園主の後藤信正さん。牛小舎農園では、15年前から有機栽培を始めました。きっかけは、地元の水の汚染。農薬や肥料過多のため、畑近くの池から魚や生き物が消えて行ったからです。

このままの農業でいいのか?という素朴な疑問から、仲間と一緒に有機栽培茶作りを開始。有機栽培茶の難しさは、局地的な害虫の被害や摘み取りのタイミングの難しさ等、手がかかります。一人抜け、二人抜け・・・。
お茶は作っても、販売をしてくれる人がいないと茶作りは継続できません。その時知り合ったのが、新潟の浅川園さんでした。


「本当に気が合ってね。私たちの有機栽培茶作りを、ずっと支えてくれたんですよ。」と、今でも大切に保管している、発売当時(15年前)のチラシや茶袋を見せてくれました。
今でこそ、有機栽培がいいという声が大きくなってきましたが、有機栽培に対し厳しい時代から、ずっと有機栽培茶の販売をされているというのは、園主と浅川園さんの絆の強さなのでしょうね。

<牛小舎農園 お茶の特徴>

牛小舎農園のお茶は、有機栽培の認定を受けている畑の無農薬緑茶です。そして、この地域の主な製造方法は、濃緑マイルド系の深蒸しタイプ。後藤さんのお茶も、しっかりと蒸して作ります。

有機栽培のお茶は、一般的な煎茶と比較して葉肉が固いため、通常よりもしっかりと蒸しながら、葉の繊維をほぐして作ることで、マイルド感やコクを出します。そのため、後藤さんの無農薬栽培茶も、他の深蒸し煎茶の中では特に茶葉が細かく、色も黄色みがかった濃い緑色をしています。
味は、マイルド感があり、少し焙煎をきかせた香りのある深蒸し煎茶です。

そして、今年からは無農薬だからこそ香りが立つ、和紅茶の製造を始めました。冷たくすると甘い香りが立ち、渋みがないのでお子さんも大喜びです。


信正さんに、「有機栽培を続けてきて、よかったことは何ですか?」と伺ってみたら、「そりゃね、娘婿が引き継いでくれるって言ってくれたことだよ。」と、嬉しそうに答えてくれました。

実は2年前(2008)に、信正さんは農作業の事故で麻痺が残りました。その後を継いでくれたのが、娘婿の秀如さんです。農業経営が厳しいと言われるようになっていた中で、「有機栽培をしているなら、後を継ぐよ。」と三重県から引っ越してきました。


今では、信正さんの重要な右腕の秀如さんです。
世代が交代し、秀如さんは奥さんと一緒に少しずつ販売も始めました。奥さんの作る牛小舎農園の便りは、読んでいると楽しくなる♪ほっこり気分が浸み出してくる愛情がたっぷりです。

「なぜ、牛小舎農園なの?」と伺ってみると、昔は牛も飼っていて、今でも小屋が残っているからなのだそうです。
なんだか、お茶が飲みたくなる♪そういうレシピ情報も満載で、なんとなく応援したくなる優しいオーラが出ていますよ。

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【牛小舎農園 お問合せ情報】

■お茶のタイプ 濃緑マイルド系
■栽培品種 やぶきた
■商品価格構成
【緑茶】 有機認定を受けている畑の、無農薬栽培茶 
【紅茶】 有機認定を受けている畑の、無農薬栽培 やぶきた紅茶
■連絡先  〒439-0013静岡県菊川市牛渕754-1
電話 0537-36-4054
E-Mail:goto-organic_tea_garden@ab.auone-net.jp
■栽培・製造責任者 後藤信正

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